今日の映画

先週に引き続きウイルス関係の映画、「感染列島」を観ました。

アマゾンプライムビデオよりの引用

今の現状を重ねて考えさせてくれるとても興味深い内容で、ロックダウン、オーバーシュート等、今後起こり得るかも知れない世界観でした。

大切にしている人が、ウイルスによって亡くなるという悲しい場面ががたくさんあり、かなり泣ける映画でした。

私達に出来ることは、その可能性を少しでも減らすように予防することだと考えさせられました。

その後近所のスーパーに買い物に行きましたが、そこで知人との世間話の中で、「今はお客様がたくさん来ていますが、この中に一人でも感染者がいたら、即閉鎖になる可能性があるのでヒヤヒヤしています。」とのことでした。

結構考えさせられます、一人の問題ではなく地域社会全体の生活に関わる問題です。ニューヨークの記者からの引用ですが、「一人一人が、自分が無症状の感染者であり、他人に感染させないように行動するようにしていたら、こんなに感染拡大はしなかっただろう。」…

今からでも私達に出来る対策は、この考え方だと思いました。

でも猫たちは今日も幸せそうでした。