仕事紹介 「テーピング」

今日も弊社の仕事内容について紹介させていただきたいと思います!

靴づくりの工程の中に「テーピング」という工程があります。

「テーピング」とは、地縫い(布を目印に合わせて縫い合わせる作業)をした後の布を、きれいに2つに割り、割った箇所にテープを貼り繋ぎ合わせることで靴の強度を増させる作業です。

実は、テーピングを行なっているこの機会にはある工夫が施されています。

赤い丸で囲った金属の突起は、現保全担当によって後で付け加えられたものです。

もともと、テーピングの際に布を2つに割っていく作業は下の写真のメスを使いながら行なわれていました。

ある日、保全担当が社長と一緒に同業者の工場見学をさせていただいた際に、その会社でメスを使わずにテーピングをしていることに気づき、帰社後に弊社でも参考にさせてもらったのだそうです。

その結果、突起がメスの役割を果たし、作業がほぼ倍の速さでできるようになりました!

このように、どうすれば作業の効率化を図ることができるか試行錯誤しながら働くことは、「ものづくり」の楽しさのひとつだと思います!

仕事紹介 「鳩目打ち」

靴づくりの工程の中のひとつに、「鳩目打ち」という工程があります。

専用の機械を使って靴紐を通す穴の周りに輪状の金属を打ち込んでいく作業をします。

もし打点がずれてしまったら、製品に傷がついてしまい、商品として販売することができなくなってしまうため、失敗の許されない作業です。

私も初めは苦戦し、何度も失敗していました。

様々な工程を経て一足の靴がつくられています。

内職さんノート

内職の方の作業は、担当者が一人ひとりノートに記録しています。

毎月給料日前に、私が集計をしています。

一人ひとりの作業記録を集計して、お給料の金額を計算していく根気のいる作業ですが、ノートごとに内職さんのことを思い浮かべながら慎重に計算しています。

以前、ノートにある内職さんからのお手紙がはさまれていたことがありました。

こちらこそ、いつもありがとうございます!

プログラム式電子ミシン

今日はプログラム式電子ミシン(通称、電カン)の操作方法を勉強しました!

昨年導入された機械で、事前に製品のデータをプログラミングしておくことで、縫製技術の均一化を図ることができます。

また、電カンの導入により従来の作業工程を減らすこともでき、業務効率化に大きく貢献してくれました!

電カンのプログラミングは、釣り用の魚群探知機を自作で製作するなど、かなり機械に強い凄腕の保全担当が一から設定してくれました。

型となる電カン用ゲージも保全担当が作ってくれました。

電カンゲージ

現時点で電カンを使いこなせる方はまだ数名らしいので、私も操作方法をしっかり覚えていきます!