展示会2日目

初日の昨日もたくさんご来場頂きありがとうございました。本日も楽しいお客さん達と盛り上がっています。

全体的には百貨店関係のご来場が一番多く、他にネットショップ、アパレル、家具、セレクトショップの方々にご来場していただき本日も大好評でした。明日が最終日となりますが、精一杯頑張りたいと思います。

明日から東京ビッグサイト

(昨日の晩ご飯はばら寿司)

明日から東京ビッグサイトで開催されるライフスタイルWeek(ファッション雑貨Expo)に行って参ります。自社商品の展示会などは初の試みなので無茶苦茶緊張していますが、楽しんで行きたいと思います。

(思いの詰まったタペストリー)

これまで積み重ねてきた私達の思いを沢山の方にお伝えできたら…幸いです。昨日は友引だったので妻がささやかな予祝の料理を用意してくれました。ちらし寿司と鯛の刺身と私の大好きなだし巻き卵です。予祝とは何かと聞くと「秋の豊作を神様に頂くためにやる夏祭りのようなもの」みたいです。

(こちらの緊張をよそにダラダラのアンジーさん、幸せそうでなによりです。)
(また「この世の全ての不幸は自分が背負っています。」的な後ろ姿で哀愁を醸し出すアンジーさん。)

なんだかわかりませんが目出度い感じがしてきました。「第一の目標は元気に行って元気に皆んな帰って来ること」と言う妻の言葉に肩が軽くなりました。これまで最高のアシストをしてくれた方々本当にありがとうございます。とりあえず行って参ります。

撫でると「もっと撫でて下さい」と言って必ず噛むゴマさん

サガシキさん

カサネス パンフレット表紙

皆様 昨日の大雨は大丈夫でしたか?弊社の方は何事もなく午前中の線状降水帯の時間を自宅待機にしたくらいでした。被害を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。

会社の裏手の池です

午後 お世話にになっているサガシキのK氏が来社されカサネスの商品を入れる箱の組み立てのレクチャーしていただきました。サガシキデザイナーのY氏と何度も相談を重ね素敵な箱をデザインしてもらいました。

ライトグレーに四角にダークブラウンのラインでダークブラウンの箔押しのロゴです。

社長もスタッフも大きな手で折り紙のような細かい作業をしているのでちょっと面白かったです。一番上手だったのはスタッフAちゃん(女子)でした。

パンフレット表
パンフレット裏

パンフレットもサガシキさんにデザインしていただきました。表紙の箔押しはただいま産休中のスタッフがお腹の赤ちゃんと押してくれたもので、個人的に思い入れのある写真です。沢山の方々のお力を借りて少しづつ動き出しているカサネスです。雨のなかKさん ありがとうございます。

             文責 薫

おめでとう 聖司くん

今日は工場の建物のメンテナンス等でお世話になっている内川建設さんの事務所.工場の移転のお祝いに行って来ました。よしもとのお笑いライブ・大森洋平さんのステージ・山口芳水さんの書道パフォーマンス等イベントを沢山用意して待ってくれているのに朝から大雨で大丈夫だろうかと心配しました。

弊社からささやかなお祝い
キッチンカーも沢山来ていました

お昼頃、主人と行ってみるとご近所の方を含めお付き合いのある方々が沢山来られていました。

なんか高額そうな車も沢山

社長の聖司くんは小さな頃からの知り合いです。「おめでとう」の挨拶の後、聖司くんより入籍したとの報告もありダブルでおめでとうでした。

聖司くんと新妻ちゃん

文責  薫

タペストリー完成

展示会等で使用するタペストリーが出来てきました。デザイナーさんやカサネススタッフと何回も吟味して決めました。

メインとなる一枚です
現場の景色と若さを象徴する一枚
制作現場の空気が良くでてます
デザイナーさん一押しの一枚

この一枚は今の南田産業を象徴する一枚です。目打ちとハンマーを同時に持つ職人さんの持ち方で沢山のこの手が弊社にはあります。ミシンの職人さんも革を貼り合わせながら糸切ハサミを持ち縫い合わせる姿は凄くかっこいいものです。この手に支えられてこれまでもこれからも頑張ります。   文責  薫

駐車場ところせまし

今日ユートクに買い物に行った帰りに会社に戻ると駐車場には車がいっぱいで止める所が少ないことに気づきました。

改めて社内を見渡すとなんか活気ある工場みたいにたくさんの方々が働いていてコロナ前に戻った感がありました。とにかく皆さんに感謝です。

今日もお休みの方が多かったにもかかわらず活気に溢れていました。皆さんいつも本当にありがとうございます。社内の様子ブログ担当の息子はカサネスブログ担当になり、日々の様子をご紹介出来ていなかったので、これからはたまにですが私がアップしていきますのでよろしくお願いします。

よさこい

たまたま通りかかった佐賀駅前広場で行われていた「Happy yosakoi saga」、すごい人だかりと派手なファッションの方々が大勢なのでつい見に行きました。

「ヨサコイ」子供達の体育祭で見たことがありますが、これを大学のサークルや大人のサークルで頑張っている方々がたくさんいることに驚きでしたし、確かにこれはかっこいいと思いました。

皆さん頑張っているのに私は家に帰って猫たちとまったりした時間を過ごさせてもらいました。  この時間があるからこそ仕事も頑張れます。

(ポートレートモードでカッコよく決めポーズをするアンジーさん)
(世の中の不幸は自分が背負っているような哀愁を感じさせるアンジーさんの後ろ姿)
(12kから少し痩せたデブ猫チロル、こちらもかまって下さいアピールで、全部面倒くさいので睨んでいました。)

御手洗(おちょうず)の滝

昨日の事ですが、何気なく妻が「滝が見たい…」とのことで行ったことが無い場所を探したところ見つけました。(御手洗の滝)詳しくはこちら: https://www.city.tosu.lg.jp/soshiki/18/2390.html

滝の手前にある「自然の森フィッシングリゾート」には多くの家族連れで賑わっていましたが、そこから滝に向かうには車一台通るのがやっとの山道を車で登り、駐車場に着くとそこからは徒歩でまたひたすら歩きます。

(やっとたどり着いた滝、なにかの禊ぎみたいです。)
(なんか楽しそうですが、内心は「たどり着いて良かった。」です。)
(こんな感じの道のような岩をひたすら15分ほど登って行きます。)
(まむし注意⚠️の看板も全無視してサンダルで険しい山道を登る強者の妻)
(本物の山道です。)

今回も妻の気まぐれで良い景色を発見出来たので感謝します。

(家に帰るとアンジーさんが飛びかかって来ました。)
(でぶ猫チロルは今日も幸せそうでした。)

日本舞踊と私

日本舞踊舞踊のお稽古を始めてから40年以上の年月が過ぎました。藤間流の師範のお許しを御家元様から頂いてから5年近く経ちます。今は亡き祖母から「綺麗な着物を沢山買ってあげる」と言われ、お稽古場にほいほいとついて行ったのが始まりです。

初舞台「祇園小唄」

10歳頃の私です。初めて地毛で日本髪を結い、朝からのお支度と舞台を終えて写真館に連れて行かれたので着崩れしまくりですね(笑😆)。早く頭と帯を解きたい一心でカメラの前にいました。

大和楽「序の舞」

仕事.結婚.出産等でお稽古をお休みすることはあっても辞めたいと思ったことは一度も無く生活の一部として今まできています。お稽古場での稽古とともに与えていただいた曲の言葉の意味や時代背景を調べて自分なりに踊りを膨らませていく作業も大好きです。

長唄「扇の四季」

一見、華やかな舞台ですがここまでくるのに沢山の反復練習とお師匠さんの努力があります。でも舞台の上に綺麗な夢の世界だけを残すため、努力したことすら忘れて夢中の傀儡となり務めるのみです。と…言いましても周りを見わたせば踊りのお上手な方ばかり(´∀`)。この歳になっても目標や憧れを持つことがあって幸せ。日本舞踊の世界へ導いてくれた祖母、続けさせてくれた両親には感謝しております。

長唄「博多帯」

そして、仕事が忙しい時も「これも仕事だから…」と送り出してくれる夫にも感謝しております。打掛着て踊っているちょっと変わった奥さんですがこれからも応援よろしくお願いします。    

文責  藤間蘇女若 事 薫

プリンスアイスワールド

土曜日に母.叔母とともにSAGAアリーナで開催されたプリンスアイスワールドに行って来ました。

「冥土の土産」という二人の思いに応えて今回はアリーナ3列目の席をゲットしました。

公演が始まりました。コロナ前と同じマスクなしディスタンスなし、素晴らしい演技には声援も送れます。泣くつもりはないのですが「やっと、ここに帰れた」という思いが込み上げます。そしてなにより素晴らしいのです。ショーの内容が…。世界で競技を競い合う方々の表現力の巧みさとエンターテイメント性とリンクを疾走した後におこる風。公演の間ずっと度肝を抜かれっぱなしです。

公演の後にファンサービスでスケーターの皆さんが会場をゆっくり周り写真を撮影させてくれました。

可愛い望結ちゃんと真凛ちゃん
本田武史さん ハビエル.フェルナンデスさん
荒川静香さんはテレビの何倍も綺麗です。田中刑事さんも長身で、テレビの何倍もかっこよかったです。
高橋大輔&村元哉中さん 本当に回ってる
織田信成さん 安藤美姫さん

織田信成さんは私の大好きなミュージカル「キンキーブーツ」のローラ嬢になりきり演技をしてくれました。

宇野晶麿くん

ショーが終わった途端 また観たいと思える内容でした。今回見逃した方々 絶対観たほうがいいですよ。チケット代以上の価値ありです。文責 薫