過去の思い出(訪れた国編)

7年前に訪れたミャンマー、温厚で信心深く心優しい人たちばかりなので、とても大好きな国です。しかし、今回の国軍によるクーデターに対するデモで、大量の犠牲者が出ている事に心が痛むばかりです。

以前訪れた時に、得意先を定年され別会社にてミャンマーの縫製工場の工場長をされているH川さんの工場を視察させて頂きました。それはとても若い活力に溢れ、そこで働く皆さんたちは楽しそうで、活気に溢れていました。(その若者たちの休日の過ごし方は、大半がお寺参りとのことで驚きました。その根底には現世で徳を積んで、来世で幸せになろう!だそうです。)

19時を過ぎても、ミャンマーで有名な寺院シエタゴンパゴダには観光客ではなく、地元参拝者の方々がたくさん訪れていました。(ここでは真夏の昼間でも靴を脱いで裸足でしか入れません。)

お土産屋さんでは、僧侶方々の托鉢に誰もが協力的で、当たり前のように寄付を行います。街中では野良犬や野良猫にも施しを当たり前のように行われます。

本当に心優しい人たちばかりの国なので、早く今の混乱が一日でも早く収まって欲しいと願っています。

(ゴマさん)
(ちなみに我が家に来た捨て猫達、幸せそうで何よりです。)

仁比山公園の桜

先日になりますが、実習生のグエンさんと桜を見に仁比山公園まで行って来ました。

去年はコロナ禍でそれどころではなかったので、今年こそはいい景色を見せたいと思いどこにしようか悩みましたが、グエンさんが喜んでくれて、写真や動画を撮りまくりなのでこちらも嬉しい限りでした。

ベトナムにも滝や自然の風景はかなりあるようですが、日本の桜の様な風流は無いみたいなので、テンションがとてもハイでした。本当に連れて来て良かったと思いました。

(青春みたいな妻とグエンさん)

ちなみに昨年は公園入り口には係員さんがいて、県外からの入園禁止の為、住所を聞かれるなどの厳戒体制なので、近寄りがたくて行けない様な雰囲気でしたが今年は大丈夫なようです。

昼ごはんは近く「ほたる」に行きましたが、7組待ちで大繁盛のようです。

今日も食べすぎて家に帰ると猫達に癒される今日この頃でした。

三週間目の猫も少し慣れてきているようで、少し安心です。

スイーツ

お客様のお土産を昨日妻に頼んだところ、面白いお店を発見してくれました。チナツ洋菓子店(吉野ヶ里町)、普通の住宅街の中にあり、普通には見つけにくいのですが、ネット等で反響があり人気店のようです。(詳しくは:https://milleete0722.wixsite.com/chinatsuyougashitenn)

とても興味があるので今日行ってみましたが、確かに普通の住宅街でわかりにくい所にありますが、看板からとてもおしゃれで綺麗です。次から次へとお客様が絶えないようです。

昨日はケーキ、今日はクッキー、どれも上品で美味しくてもっと食べたいところですが、ダイエット中なので我慢です。今後取り組んでいく企業のブランディングの面でとても参考になるお店です。やはり基本となる味、こだわりの部分が本物なのでこういった事業ができるのだろうと思います。とてもいいお店でした。

家に帰ると、我が家に来て2週間目の猫はまだ他の猫たちと距離があります。早く仲良くなることを願う今日この頃です。

一週間後の5匹目

(丸いのに入ったのがゴマちゃん)

先週八王子から来た5匹目の猫ゴマちゃん、環境に慣れる為一週間は他の猫たちと隔離しての生活でしたが、今日は本格的に皆さんの前にデビュー。(これまで夜寝る時は私が一緒に寝る担当です、でもナイーブな猫なので部屋に私が入る時にもドアをノックして「ゴマさん入りますよ…」と言ってから入っていました。)

(みなさんとおやつタイム)

まだまだ他の猫たちに緊張しているようですが、ちょっとずつ仲良くなってきているようです。

(ゴマさんの好物はカニカマ、それを狙う子猫のときお)
(先週より少し慣れたゴマさん)

結構気を使う猫のゴマちゃんですが、最近名前を呼ぶ時には、こちらも緊張して「ゴマさん」とさん付けで呼んでいる状態です、早くリラックスしてくれる日を心待ちにしています。

(こんなふうに)

5匹目

娘からの依頼で八王子から5匹目の猫の到着です。(過去に3匹は娘、最近の子猫は次男)福岡空港国際線近くの国内貨物受取場所まで引き取りに。

空港で昼ごはんでもと思い立ち寄りましたが、やはり国際線は閉まっています。やむなく国内線で食事をしてから引き取りに行きました。

名前はゴマちゃん、娘のお友達が都合によりどうしても飼えなくなったようなので、うちの出番みたいです。(娘よ、もうこれ以上は無理かもです!)

長旅と慣れない場所に怯えているようですが、泣きもせず、暴れもせず、とてもお利口な猫なのでなんか可哀想です。

その後も緊張しているようで、ずっーと棚の中に潜んでいましたが、夕方にはやっと心を許してくれて、カニカマを食べてくれたので少し安心しました。(心配なので、おやつを数種買い出しに行ってみて正解です!)

でも部屋の外では他の猫たちがうろうろと探索中です。

みんな興味深々な様ですが、でぶ猫だけはこんな感じでした。

一吉うどん

昨日はみやき町にある一吉うどん様にて、福岡ベトナム総領事とベトナム実習生、留学生との懇親会、及び九州産業大学考案チャーシュー混ぜうどんの試食会にグエンさんと参加させて頂きました。

グエンさんの隣りの実習生の方は、グエンさんの出身地の隣りだそうで、驚きでした‼️

このような催しを企画してお呼び頂いた一吉うどん轟木社長に心から感謝いたします。

うちの会社はコロナ禍で休みが多くて皆さまには多大なご迷惑をおかけしていますが、グエンさんの笑顔を見ると少し救われます。

グエンさんと赤ちゃん

とにかくこの一吉うどんの轟木社長のバイタリティと行動力に頭が下がります。ベトナムのホーチミンにもお店を出されているそうで、佐賀の誇りです、よくぞチャレンジされたと思います、これからも応援して行こうと思います。ちなみに私と妻は月に必ず一度はここでお昼をいただきます。私はカツ丼と肉うどん、(どこよりも美味しいと思います。)妻は肉ごぼう天うどん、(妻の一推しです。)

地元のテレビ局も撮影です、今回は私達にもお声をかけて頂き誠に光栄に思います、本当にありがとうございました、楽しい時間を過ごす事ができました。

九州産業大学の生徒の方たちが考案された、チャーシュー混ぜうどん!

試食させて頂きました。これは美味しい❗️あと二杯は行けそうですが、ここは大人なので我慢します。

こんな美味しいうどんを企画される学生さんたちも楽しいだろうと思うし、そこに集まる人たちも幸せだろうと思います。ますます一吉うどんのファンになりました!ありがとうございました❗️

スシロー

知り合いがスシローで皿洗いのバイトを始めたそうなので、店舗は違いますがどんなものか、食事がてら見てきました。

内部の写真はありませんが、さすがにすごいお皿の量があるようで、大変そうな気がします。

たまに回転寿司に行くと妻は刺身系、私はいつも炙り系か肉系ばかり注文で今日もしかりでした。

今日は妻の踊りの発表会があり、とても疲れきっての帰宅です。

私は猫たちと留守番でしたが、どこに行ってもどれかの猫がついて来ます。

ちょっと山へ

今日も妻の一言から「天気がいいからなんか山…」ということで、三瀬村のまっちゃんまで行ってみました。

いつもよりはお客さんが少ないみたいですが、やはり活気があります。 (いつも休日などは車が止めらないほどです。)

その帰り道でハムソーセージ工房イブスキにてソーセージ等を調達してみました。詳しくはこちらから     http://hamsausage-ibusuki.com/

こちらは本場ドイツ式の本格的なハムソーセージでいつも車がたくさん止まっています。

ちなみに私も26年前には、スペインハムソーセージのお店でハムやソーセージを造っていた事もあり懐かしい限りでした。(ドイツとスペインの違いに興味深々でした。)

(今日の晩ご飯、どれも美味しかったのですが、一推しは平べったいミートローフです!)

その横で、今日も猫たちは幸せそうでなによりでした。

庭ランチ

今日は春なみの陽気だったので、久しぶりに庭ランチをしてみました。

何気ない食事も外で食べると、心地良くて優雅な気分にさせてくれます。

でも猫たちは「あんた達ばっかりずるい、自分たちにも美味しいの下さいー!」というような状態で暴れまくっています。

「美味しいの下さい❗️」
「あーもう我慢できません❗️」
外ではデザート付き

暴れた後は疲れて昼寝、今日もまた幸せそうで何よりでした。

高良山

今日も何事も無く静かな日常でした。朝から私はいつものジムにて筋トレと有酸素運動でワークアウト。普通の日々、平凡な日常でしたが、家に帰ると妻が一言…「高良山行きたい」…そして行ってみましした。

凄まじい階段からのスタート
ちなみに全身ワークマン、鳥居の色みたいです。

過酷な階段!ワークアウト後の私は足腰に力が入らず歩くのもやっとでしたが、なんとか登りきりました。

久留米市を一望する絶景です

なんでも妻は昨日の読売新聞にこの高良山と邪馬台国関連のことが書いてあり。この高良山には深い意味があるらしいとのことです。

詳しくはこちらから、http://www.kourataisya.or.jp/

その記事には、「神話の世界は現存している〜大和朝廷誕生までの痕跡〜」読むと、確かに久留米の高良山が出てきます。そしてゆっくり読むと何かこのあたりが、邪馬台国!と思わされるような記述がたくさんあり、なるほどねーと思わさせてくれます。

以前、次男がこのあたりのアパートに住んでいたこともあり、いつかは訪れてみたいところでしたが、想像以上に感慨深いところでした。(ただし!このゴールに着くまではぐねぐね曲がった坂道を登り、過酷な道のりでした。

疲れて家に帰ると、こんなのがいました。

なんかこっちを見ています。