過去の思い出 (これまでの実習生たち)

今週末はほとんど仕事していましたのでネタがありません。そこで何気なく過去の写真を見ていたら懐かしかったので、少しご紹介します。

今いる実習生もとても優しくて本当にいい子ですが、以前の子たちも優しくてとてもいい子たちでした。

(ベトナムの実習生たち)
(フィリピンの実習生たち)

フィリピンの子たち、宴会ではカクテルが美味しすぎて泣いていました。料理も美味しすぎて泣いていました、とても気配りがすごくて思いやりのあるとても楽しい子たちで、とにかくよく笑わせてもらいました。

昨今の様なコロナの影響がなければ、もっとイベントを催したいところですが、今年は最悪で何も出来ずに申し訳ございません。

これまで来られた実習生たちのおかげで、その国々の国民性や文化、風習等を学ぶことが出来た様な気がしています。南田産業に来られた外国の皆さん、本当にありがとうございました。これからもいつまでも応援しています。

この頃の猫

唐津シーサイドホテル

リュック ベッソン監督「グランブルー」主人公のモデルとなったジャック マイヨールが愛し、その原点となった海、それが唐津の海だそうです。(ちなみにこの監督作品で私が一番好きなのは、やはり「レオン」です。)

引用元 https://yansue.exblog.jp/amp/18320486/

今日はその海にある唐津シーサイドホテルにて息子の婚約者の親御さんとの初めてのお顔合わせの会食でした。

…とにかく緊張しましたが、今日は多分大丈夫だったと思います。食べるのに夢中でそれどころじゃありませんでした、なので他の食べ物の写真はありません。

唐津の最高のオーシャンビューの近く暮らしていたご家族がとても羨ましい限りでしたが、ご本人達はあまりに近くにあるので特に海を意識して見ることはあまりなかったそうです。(なんてもったいない!)

私なら一日中海辺を見て過ごせるような素晴らしい風景でした。(私の育った三角の海とは違うビーチがまた羨ましい!)

楽しい時間を過ごした帰り道はおさかな村へ、その近くではフリーマーケットがあっていたのでちょっと立ち寄ってみました。

着物姿でフリーマーケットを散策する人はあまりいないみたいなので妻は今日も浮いて、目立っているようでした。

たどり着いた家では、薪ストーブの前で今日も猫達がダメになっていました。

原城跡

島原の乱の激戦地であり、天草四郎最後の場所となった世界遺産:原城跡を見てきました。詳しくはこちらから http://kirishitan.jp/components/com001

詳しい説明は上記アドレスをご覧下さい。ですがここで発見してどうしても気になってしょうがない箇所がありました。

ほんの小さな像が三体ありますがで 、色々な意味をすべて物語っているような感じで、とても感慨深い思いでした。これを見れただけでもここに来た価値が充分ありました。

海を見つめる三体の像

その後は口之津へ、私が18歳の時に亡くなった父に子供の頃によく連れて行ってもらった場所です。今でも港の風景を覚えていて懐かしく思いました。口之津の民俗資料館に立ち寄りましたが、ここの方に詳しく歴史をご説明していただきましたが、ここに色々な歴史があることを知りませんでした。

ここは廃止で隣に移転するようです。
民俗資料の別館

三角町育ちの私ですが、母の影響で天草四郎に興味があり、父に連れられて行ったことのある口之津、世界遺産、長崎と天草の潜伏キリシタン関連遺産は何故か色々と結び付きが多いところでした。

今日は遊び疲れもあり、猫達との昼寝が至福の時間でした。

地獄に行って来ました。

雲仙地獄巡り、これもやはり(沈黙 サイレンス、マーティンスコセッチ監督)を観てから気になってしょうがない場所なので行って来ました。また、今は亡き母(伝統工芸、押し絵の先生)の作品には天草四郎を題材にしたものが数多くあり、三角育ちの私は子供の頃から島原の乱や潜伏キリシタンの存在に興味ありありでした。そんなこともあり潜伏キリシタン関連の世界遺産は全部見てみようと思っています。

多分以前にも来たことがあるのですが、観光旅行で連れられて行くのと、自分の興味本意で行くのにはかなりの違いがあり、歴史と対話する様な感じでブラタモリ状態でした。

その後は妻の意向で、雲仙ロープウェイに行きましたがあまりの高さに妻は腰が引けて前さえ見ていない状態で、上まで登りました。下りも腰が引けて景色さえ妻は見ていません。私一人絶景を楽しませていただきました。

雲仙普賢岳の山頂
島原

今回は久しぶりに泊まりなので、ずーっと妻と猫達の心配話ばかりしていますが、今日は息子にお世話を頼んでいるので少し安心できます。

激盛り焼そば武蔵

「決して一人では食べないでください…」

この看板に引き寄せられて立ち寄ってみた吉野ヶ里にある、(うまかもん市場 博多 武蔵 吉野ヶ里店)に立ち寄ってみました。1人前、大盛り(麺2倍)、激盛り(麺3倍)がなんと同じ値段という驚きの設定でお客さんもたくさんです。妻と二人で大盛り焼そばとホルモン鉄板をいただきましたが大満足でした。(安かったので何か申し訳ない気分です。)奥の席では若い男性二人が激盛りを一人づつ食べているのを見て感心してしまいました。

昼食べすぎた為、夕方はウォーキング。

よく見ないとわからないかも知れませんが、畑には鷺(シラサギ、アオサギ)が十数匹います。都会では中々見られない様な風景が日常にある幸せを感じながら帰宅すると、まだ自分のことを子猫と思っている体重12キロのデブ猫がくつろいでいました。

焼肉、南大門

金曜日の話ですが、最近少し弱っていた為、(休みの日に頑張って一日中作業をしましたが、それが全部返品で、手直しに丸一日かかって無駄だったこと…などが辛くて)焼肉南大門にてエネルギー補充。

このお店は私が佐賀に来てから初めて今は亡き先代社長に連れて行ってもらったお店です。以前は巨瀬にあってそこでお腹いっぱい食べたて、元気になったことなどを思い出します。

タレが絶妙でお肉関係は全部美味しい!また妻が頼んだプゴク(干しダラを使ったあっさりとしたスープ)少しもらいましたが、あっさりとして身体に良さそうです。(二日酔いにも良さそう)

いただいた名刺にあるように医食同源、韓国料理はとても奥深くてもっと勉強したくなります。(それ以外もここのサムゲタン、ビビンバ等とにかくお勧めです。)

食事中はここの女将さんから、過去のいきさつから味へのこだわり、(キムチやタレ等全ては女将さんが試行錯誤して今日に至るそうです。)などをお聞きしながら美味しくいただきました。

仕事を精一杯頑張ったら、必ずまた来ます。

少し酔っ払いで家に帰ると、また今日も猫ざんまいでした。

ちょっと福岡

妻の踊りの先生であり、私達の仲人でもある私の叔母が最近体調が悪いようなので、今日はちょっと家に遊びに行って来ました。

いつも踊りの会とかでキラキラと輝いてる叔母のイメージが強かったので、本当に心配でしたが、昔のアルバムとかを見せてもらい、楽しい会話が出来て楽しい時間を過ごすことが出来たので少し安心しました。

凄いご馳走を用意していただきまして本当にありがとうございました、美味しかったので全部完食してしまいました。

これからも輝いてもらいたいのでたまに遊びに行こうと思います。その後近くで妻が発見した紅葉八幡宮を探検しましたが、こんなところがあるとは知りませんでした。(綺麗でとても風流なところです、沢山のお客様で大賑わいです。)

(手洗い場は花だらけで、沢山の方が撮影しています)
(紅葉の絵馬も新鮮でした。)

その後近所を少し散策しましたが、海育ちの私はやはり海を見たいので海!

天草とは違う海もまた良し、いつ見ても海は落ち着きます。

家に帰ると猫達にも落ち着きます。

紅葉とバイク

久しぶりにバイクで山に。仁比山公園の上にあるここには何故かよく行く場所で、落ち着きます。バイク歴は18歳からで長いのですがカーブは苦手なのでゆっくりと安全運転、直線のみ自信ありです。

紅葉を横目にしながら、その後家に帰りまた出発。

以前行ったことのある、五ケ山ダムあたりをまた散策してみました。

腰が引けている妻。普段は平野で暮らしているので下を見てゾワッとすることがないから新鮮です。

帰り道にまた那珂川市のアウトドア用品のmint-bellに立ち寄り、バイク用のジャケットが欲しかったのですが、この前神埼のプレースホームの社長さんとの会話を思い出したので我慢。

プレースホームさんが運営するアウトドア用品のsnow peak、ここはスタッフの対応も素晴らしく私は「今度からはここで買います!」と社長に断言したので浮気は辞めました。

家では猫達が仲良しで寝ていますが、嫌われ者の子猫だけは別でした。今はみんなの嫌われ者です。

山口亮一旧宅

土曜、日曜だけブログ担当をしています社長の長谷です。今日はTSUTAYAが隣にあるスターバックスにコーヒーを飲みに行った時に、すぐ近くに気になる建物があったので立ち寄らせてもらった山口亮一旧宅をご紹介します。(今まで全く知りませんでした。)

茅葺屋根の建物に興味深々で近付いてみると、無料で中を見学出来るようなので、早速見学してみました。

なんでも山口亮一画伯はその絵だけではなく佐賀美術協会を立ち上げて、佐賀の美術会に多大な貢献をされた凄いお方だそうです。詳しくはこちらから     https://www.city.saga.lg.jp/main/885.html

管理人の方からとても詳しくご説明していただいたので、本当によくわかりました。(ありがとうございました。)

画伯が撮った猫の写真
画伯作の猫の絵(うちの猫みたい)
(ここによく遊びに来る猫)

ここの管理人さんとの会話の中で、今は亡き私の母が伝統文化である押し絵の先生だったことや妻が日本舞踊の師範であることをお話したことなどで意気投合しました。なんとそこで11月11日にある(押し入れにある着物を着よう)というイベントに妻も参加することになりました。

こんな趣のある場所に足を運ばせていただけるだけで感謝いたします。

山口亮一画伯も猫が好きだったらしく、私もファンになりました。

でもうちの猫達は今日もマイペースで、私をソファーに座らせてくれません。

祐徳稲荷神社

昨日はベトナム実習生のグエンさんと一緒に祐徳稲荷神社→御船山楽園 (かみさまがすまう森)に行って来ました。今までは、コロナ禍の為、何処にも連れて行けなかったので少し落ち着いた今頃になってしまいました。

グエンさん車の移動は苦手みたいでしたが、日本の神社には興味深々で写真を撮りまくっていましたが、多分メインは鯉の写真が多いみたいです。

その後は御船山楽園(かみさまがすまう森)、グエンさんここではとにかく動画を撮りまくっていました。

グエンさんが楽しかったようで、何よりでした。12月中ごろにはベトナムに帰国予定なので、残りわずかの期間を楽しみましょう。

少し帰りが遅くなっただけで猫たちは不満そうでした。(すいませんでした!)