高良山

今日も何事も無く静かな日常でした。朝から私はいつものジムにて筋トレと有酸素運動でワークアウト。普通の日々、平凡な日常でしたが、家に帰ると妻が一言…「高良山行きたい」…そして行ってみましした。

凄まじい階段からのスタート
ちなみに全身ワークマン、鳥居の色みたいです。

過酷な階段!ワークアウト後の私は足腰に力が入らず歩くのもやっとでしたが、なんとか登りきりました。

久留米市を一望する絶景です

なんでも妻は昨日の読売新聞にこの高良山と邪馬台国関連のことが書いてあり。この高良山には深い意味があるらしいとのことです。

詳しくはこちらから、http://www.kourataisya.or.jp/

その記事には、「神話の世界は現存している〜大和朝廷誕生までの痕跡〜」読むと、確かに久留米の高良山が出てきます。そしてゆっくり読むと何かこのあたりが、邪馬台国!と思わされるような記述がたくさんあり、なるほどねーと思わさせてくれます。

以前、次男がこのあたりのアパートに住んでいたこともあり、いつかは訪れてみたいところでしたが、想像以上に感慨深いところでした。(ただし!このゴールに着くまではぐねぐね曲がった坂道を登り、過酷な道のりでした。

疲れて家に帰ると、こんなのがいました。

なんかこっちを見ています。

妻の思い出

昨日は妻の実家にある荷物を整理させていただきました。

私は言われるがままに出される荷物を倉庫に運ぶだけの作業で、ほとんど奴隷状態です。しかしその最中も妻は思い出の品々を感慨深く見つめ直し、思い出に浸っているようでした。(ちなみに私は二階から一階に降りて倉庫まで、その連続でもう足は上がりません、もう歩くのも無理です!)

しかし、若かりし妻がコンサートに行った時のパンフレットやレコードにはちょっと興奮です、尾崎豊、ブルーハーツ、RCサクセション…まだまだたくさんあり、かなりのレア物ばかりでした。(一つ一つじっくりと説明したいところですが、長くなりそうなので今回は、割愛させてもらいます。)

シングルレコード、突っ込み所は明石家さんま(真っ赤なウソ)ですが、これは妹さんが買ったものらしいです。

いろんな意味で懐かしい思いをさせてもらってありがとう。

家に帰ると猫たちもくつろいでいます、でもそこは私の席!隣りは妻の席!なんで私を座らせないようにするのかが不明ですが、(可愛いので許す)怒れない今日この頃でした。

徐福サイクルロード

朝からウォーキング+スロージョギングで諸富にある徐福サイクルロードに行ってみました。(引用元:https://www.sagabai.com/main/?cont=kanko&fid=91)

旧国鉄 佐賀線の跡地らしく細い道が延々と続いています。

(道路の上から)

この道を今日は往復1時間ほどウォーキングとスロージョギングを交互にしてみました。これまでは少し走ると膝が痛くなるのでダイエットして体重を軽くしてからジョギングをしようと考えていました。

しかしよく考えたら四月で一年経つのでこのままではずっと出来ない様な気がしてスロージョギングというのを試してみたところ、なんか大丈夫みたいです!(踵から着地は負担が多いのでつま先親指から着地と、ゆっくりなのがいいのかも)

(引用元:http://slowjogging.org/about )

ここは桜が咲く頃は最高の景色みたいなので、必ずまた来ます。

家に帰ると先日去勢手術をした子猫が寝ていて幸せそうでした。

(今日)
(この世の終わりみたいな感じだった先週金曜日)
(少し遠慮している仲間たち)

年末の話

サイゼリヤ  モラージユ佐賀

年末の話ですが、サイゼリヤのエスカルゴのオーブン焼きがおすすめだった話。

これで400円!クオリティが高すぎでした。これまで行ったことがなかったので行ってみましたが大正解でした。

以前スペインに行った時に画家の先生が木にいる野生のエスカルゴを採って食べさせてくれたことを思い出します。(その時は怖くて食べれませんでした)

私が大学生の頃初めてアルバイトをしたのがピエトロ中洲店で、まかない食は毎日パスタでしたがオリーブオイルを使った料理の美味しさにこの頃目覚めたことを思い出しました。

サイゼリヤの社長が今回コロナの非常事態宣言のランチに関する事で「ふざけるな」と言って騒がれていますが、私は賛成です。

このコロナ禍を乗り越えるには政府の力は必要不可欠だと思いますが、本当に困っている業者の意見をもっと聞いて欲しいと思う今日この頃でした。

雪景色

大雪の為、昨日から会社は休みになりました。

(朝8:00ごろ雪景色の会社)

所用の為、私は朝6時半ごろに会社に来てみましたが、道行く車は時速20kmぐらいで皆さん恐る恐る運転でした。

もし無理して通常どおりの出勤だったら、10時〜11時以降の出勤なら出来たかも知れませんが、事故の心配などを含めると今回は休みで正解だったと思います。

ちなみに今日、ベトナム実習生の方は「雪がとても綺麗❗️」と写真、動画を撮りまくっていました。確かにベトナムでは見ることが出来ない風景だと思います。

家に帰ると外の大雪とは無関係で、ダメになっている猫たちが癒してくれます。

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます、皆さま今年もよろしくお願い申し上げます。

神埼 櫛田宮にて初詣

昨年はコロナ禍でとても辛い一年だったかとは思いますが、本年が皆さまにとって幸せな一年になりますように心からお祈りしております。

そしてこのコロナ禍を通して、当たり前の日常がこれ程ありがたいと思えることは今まで無かっただろうと思わされました。まだまだ予断は許されない状況ではありますが、これからも正しい行いと、皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに日々精進していきたいと考えております。

その後家に帰り、この買って来た熊手で猫達に「ガォー」としたら二匹の猫達はトムとジェリーみたいに飛び上がって、足が空回りしながら興奮して逃げて行きました。「本当にごめんなさい、ですがあまりにも可愛いすぎました。」

(この二匹達が逃げ回っていましたがようやく落ち着きました)
(今日もみんな仲良しで、私は座れません!)

過去の思い出 (これまでの実習生たち)

今週末はほとんど仕事していましたのでネタがありません。そこで何気なく過去の写真を見ていたら懐かしかったので、少しご紹介します。

今いる実習生もとても優しくて本当にいい子ですが、以前の子たちも優しくてとてもいい子たちでした。

(ベトナムの実習生たち)
(フィリピンの実習生たち)

フィリピンの子たち、宴会ではカクテルが美味しすぎて泣いていました。料理も美味しすぎて泣いていました、とても気配りがすごくて思いやりのあるとても楽しい子たちで、とにかくよく笑わせてもらいました。

昨今の様なコロナの影響がなければ、もっとイベントを催したいところですが、今年は最悪で何も出来ずに申し訳ございません。

これまで来られた実習生たちのおかげで、その国々の国民性や文化、風習等を学ぶことが出来た様な気がしています。南田産業に来られた外国の皆さん、本当にありがとうございました。これからもいつまでも応援しています。

この頃の猫

唐津シーサイドホテル

リュック ベッソン監督「グランブルー」主人公のモデルとなったジャック マイヨールが愛し、その原点となった海、それが唐津の海だそうです。(ちなみにこの監督作品で私が一番好きなのは、やはり「レオン」です。)

引用元 https://yansue.exblog.jp/amp/18320486/

今日はその海にある唐津シーサイドホテルにて息子の婚約者の親御さんとの初めてのお顔合わせの会食でした。

…とにかく緊張しましたが、今日は多分大丈夫だったと思います。食べるのに夢中でそれどころじゃありませんでした、なので他の食べ物の写真はありません。

唐津の最高のオーシャンビューの近く暮らしていたご家族がとても羨ましい限りでしたが、ご本人達はあまりに近くにあるので特に海を意識して見ることはあまりなかったそうです。(なんてもったいない!)

私なら一日中海辺を見て過ごせるような素晴らしい風景でした。(私の育った三角の海とは違うビーチがまた羨ましい!)

楽しい時間を過ごした帰り道はおさかな村へ、その近くではフリーマーケットがあっていたのでちょっと立ち寄ってみました。

着物姿でフリーマーケットを散策する人はあまりいないみたいなので妻は今日も浮いて、目立っているようでした。

たどり着いた家では、薪ストーブの前で今日も猫達がダメになっていました。

原城跡

島原の乱の激戦地であり、天草四郎最後の場所となった世界遺産:原城跡を見てきました。詳しくはこちらから http://kirishitan.jp/components/com001

詳しい説明は上記アドレスをご覧下さい。ですがここで発見してどうしても気になってしょうがない箇所がありました。

ほんの小さな像が三体ありますがで 、色々な意味をすべて物語っているような感じで、とても感慨深い思いでした。これを見れただけでもここに来た価値が充分ありました。

海を見つめる三体の像

その後は口之津へ、私が18歳の時に亡くなった父に子供の頃によく連れて行ってもらった場所です。今でも港の風景を覚えていて懐かしく思いました。口之津の民俗資料館に立ち寄りましたが、ここの方に詳しく歴史をご説明していただきましたが、ここに色々な歴史があることを知りませんでした。

ここは廃止で隣に移転するようです。
民俗資料の別館

三角町育ちの私ですが、母の影響で天草四郎に興味があり、父に連れられて行ったことのある口之津、世界遺産、長崎と天草の潜伏キリシタン関連遺産は何故か色々と結び付きが多いところでした。

今日は遊び疲れもあり、猫達との昼寝が至福の時間でした。

地獄に行って来ました。

雲仙地獄巡り、これもやはり(沈黙 サイレンス、マーティンスコセッチ監督)を観てから気になってしょうがない場所なので行って来ました。また、今は亡き母(伝統工芸、押し絵の先生)の作品には天草四郎を題材にしたものが数多くあり、三角育ちの私は子供の頃から島原の乱や潜伏キリシタンの存在に興味ありありでした。そんなこともあり潜伏キリシタン関連の世界遺産は全部見てみようと思っています。

多分以前にも来たことがあるのですが、観光旅行で連れられて行くのと、自分の興味本意で行くのにはかなりの違いがあり、歴史と対話する様な感じでブラタモリ状態でした。

その後は妻の意向で、雲仙ロープウェイに行きましたがあまりの高さに妻は腰が引けて前さえ見ていない状態で、上まで登りました。下りも腰が引けて景色さえ妻は見ていません。私一人絶景を楽しませていただきました。

雲仙普賢岳の山頂
島原

今回は久しぶりに泊まりなので、ずーっと妻と猫達の心配話ばかりしていますが、今日は息子にお世話を頼んでいるので少し安心できます。