グエンさんと唐津

先日、長い連休なのでベトナム実習生のグエンさんに日本の名所を見せようと思い、唐津方面に連れ出してみました。

1.環境芸術の森

綺麗に磨かれたテーブルのあるスポットから写真を撮るとこうなるそうです。
グエンさんの写真を撮り忘れ
ここに住んでいる猫、堂々としていて絵になります!

2.唐津シーサイドホテルでのランチ

ホテルのロビーにて待ち時間
グエンさんのチョイス
海が一番楽しそう!なんでもグエンさんがベトナムで住んでいる所から海までは2時間ほどかかるそうです。
昨年オープンした、唐津シーサイドホテル新館
海を観ていると時間が経つのを忘れてしまいそうです。

3.唐津城

展望台の高い所も大丈夫みたいです。(ちなみに妻は高い所は無理なので下の階で待機。)

その後は定番のおさかな村で買い物をして帰りました。道中車に弱いグエンさんはやはり寝ていましたが、以前よりは少し強くなってような気がしました。

家に帰ると子猫が野生化していました。

ウォールマリア

喧嘩をする猫たち対策

八王子から来たゴマさんと自分のことを子猫と思っている体重12Kのでぶ猫チロルとの喧嘩が今もまだ絶えません!色々と調べた結果、隔離策をとるしか無いことに決定しました。

(猫が引っかいてぼろぼろの現在のゴマさん隔離部屋)

でもそこに妻の一言「ゴマさんを一部屋に隔離は可哀想…」この一言から始まった二階を自由に遊べる為のDIYによる壁(扉)の作成開始です。

買出しは川副にあるスーパービバホームにて、あれこれ考えながら2時間ほど悩んで購入。

15:30から作業スタート、その後も試行錯誤を繰り返しながらもついに完成!20:00完成!(ちなみに私はDIYは初めてみたいです。)

(常に猫たちのお手伝いと言う名目の邪魔が入る)

それを見た次男がネーミングしてくれました。「これはウォールマリア、猫たちにとっては人間は巨人、それを阻む為の壁が出来た。」だそうです。

(お手伝い中の猫たち、いつも戯れてネジを無くしてくれます、本当に邪魔ですが本人たちは一生懸命みたいです。)

次の日の朝、昨日三時間以上泣きわめいていたゴマさんが幸せそうにこっちを見ています、あんたの為にこっちは結構大変なのです、分かっていますか?

かんざき神幸食フェスタ

かんざき神幸食フェスタに行って来ました。

最近仲良くなった方々や、以前から仲良くさせて頂いている皆さん達が、たくさん出店されていて、楽しい会話で盛り上がります。今日は天気も良く最高のイベント日和でなによりです。

本間農園のおひさまケーキ、おひさまプリン、最小限の自然の甘さが心地良くて病みつきになります。
ダジーノさんのマルゲリータ、とウインナー等のピザ、とてもは大盛況で、10分以上待ちですが待ちます。

ダジーノさんのピザは熱々が一番ですが、今日は都合により持ち帰りになりましたが、少しぐらい冷めてもその味はそのままで無茶苦茶美味しかったです!ありがとうございます!

近くのホルモン焼きも買いましたが、これもすごく

美味しかったです。なんでもフランス料理等も手がける凄腕シェフが調理に参加されて神埼市のためにボランティアで参加されているみたいです。すごいお方です。

私も皆さんのお役に立てる様な仕事をを早く構築したいと思います。

喧嘩対策

八王子から来たゴマさんと、自分のことを子猫と思っている体重12キロのでぶ猫チロルの喧嘩がまだまだ止まりません。先日も喧嘩を止めに入った妻はまた、手と腕と足に大怪我を負い大変だったので、妻の実家から猫用の檻を持って来ました。

(10年以上使っていない檻はサビだらけなので、サビ落としには2時間半、両手は腱鞘炎状態です。)

妻が動物病院で、これこれしかじかと聞いたところ、気が合わない猫たちはずーっと合わないらしく、長い目で見て二匹を隔離することと、猫を癒す芳香剤を買って気分を落ち着かせる事が一番とのことなので今回の檻対策と芳香剤を買って、そしてまたゴマさんと私は隔離部屋で寝るようになりました。

でも猫たちにはそんな苦労はつゆ知らず、新しいものが来たのでとにかく楽しそうで、皆交代で中に入って遊んでいるようです。

まだまだ皆さんが仲良くなるまで、時間がかかりそうですが、見放す事は出来ないので根気よく頑張って行こうと思います。

(仲がいいのはおやつの時のみ)

21世紀県民の森 ほおのき

なんとなくざる蕎麦が食べたかったので、「三瀬に行こう」という事になりました。

でもまた妻の気まぐれでなぜか21世紀県民の森に来てしまいました。

散歩コース、貸しボート、貸自転車、バーベキューなど色々とあるみたいで、家族連れの方々でとても賑やかでした。参考:http://www.smile-e.org/
12時オープンのレストラン

唯一のレストランに入りましたが、そのメニューにざる蕎麦はありませんでした。

レストランのテラスにて北山ダムビュー

天気も良くて自然豊かな景色を見ると、日常を忘れ、とても心が和みます。

夕食はどうしても食べたかったざる蕎麦を妻が作ってくれたので、やっと願いが叶いとても感謝です。

八王子から来たゴマさんもはや一月経ち、少しみんなと仲良くなってきた様で少し安心しました。(でもそこは私が座りたいソファーです。)

過去の思い出(訪れた国編)

7年前に訪れたミャンマー、温厚で信心深く心優しい人たちばかりなので、とても大好きな国です。しかし、今回の国軍によるクーデターに対するデモで、大量の犠牲者が出ている事に心が痛むばかりです。

以前訪れた時に、得意先を定年され別会社にてミャンマーの縫製工場の工場長をされているH川さんの工場を視察させて頂きました。それはとても若い活力に溢れ、そこで働く皆さんたちは楽しそうで、活気に溢れていました。(その若者たちの休日の過ごし方は、大半がお寺参りとのことで驚きました。その根底には現世で徳を積んで、来世で幸せになろう!だそうです。)

19時を過ぎても、ミャンマーで有名な寺院シエタゴンパゴダには観光客ではなく、地元参拝者の方々がたくさん訪れていました。(ここでは真夏の昼間でも靴を脱いで裸足でしか入れません。)

お土産屋さんでは、僧侶方々の托鉢に誰もが協力的で、当たり前のように寄付を行います。街中では野良犬や野良猫にも施しを当たり前のように行われます。

本当に心優しい人たちばかりの国なので、早く今の混乱が一日でも早く収まって欲しいと願っています。

(ゴマさん)
(ちなみに我が家に来た捨て猫達、幸せそうで何よりです。)

仁比山公園の桜

先日になりますが、実習生のグエンさんと桜を見に仁比山公園まで行って来ました。

去年はコロナ禍でそれどころではなかったので、今年こそはいい景色を見せたいと思いどこにしようか悩みましたが、グエンさんが喜んでくれて、写真や動画を撮りまくりなのでこちらも嬉しい限りでした。

ベトナムにも滝や自然の風景はかなりあるようですが、日本の桜の様な風流は無いみたいなので、テンションがとてもハイでした。本当に連れて来て良かったと思いました。

(青春みたいな妻とグエンさん)

ちなみに昨年は公園入り口には係員さんがいて、県外からの入園禁止の為、住所を聞かれるなどの厳戒体制なので、近寄りがたくて行けない様な雰囲気でしたが今年は大丈夫なようです。

昼ごはんは近く「ほたる」に行きましたが、7組待ちで大繁盛のようです。

今日も食べすぎて家に帰ると猫達に癒される今日この頃でした。

三週間目の猫も少し慣れてきているようで、少し安心です。

スイーツ

お客様のお土産を昨日妻に頼んだところ、面白いお店を発見してくれました。チナツ洋菓子店(吉野ヶ里町)、普通の住宅街の中にあり、普通には見つけにくいのですが、ネット等で反響があり人気店のようです。(詳しくは:https://milleete0722.wixsite.com/chinatsuyougashitenn)

とても興味があるので今日行ってみましたが、確かに普通の住宅街でわかりにくい所にありますが、看板からとてもおしゃれで綺麗です。次から次へとお客様が絶えないようです。

昨日はケーキ、今日はクッキー、どれも上品で美味しくてもっと食べたいところですが、ダイエット中なので我慢です。今後取り組んでいく企業のブランディングの面でとても参考になるお店です。やはり基本となる味、こだわりの部分が本物なのでこういった事業ができるのだろうと思います。とてもいいお店でした。

家に帰ると、我が家に来て2週間目の猫はまだ他の猫たちと距離があります。早く仲良くなることを願う今日この頃です。

一週間後の5匹目

(丸いのに入ったのがゴマちゃん)

先週八王子から来た5匹目の猫ゴマちゃん、環境に慣れる為一週間は他の猫たちと隔離しての生活でしたが、今日は本格的に皆さんの前にデビュー。(これまで夜寝る時は私が一緒に寝る担当です、でもナイーブな猫なので部屋に私が入る時にもドアをノックして「ゴマさん入りますよ…」と言ってから入っていました。)

(みなさんとおやつタイム)

まだまだ他の猫たちに緊張しているようですが、ちょっとずつ仲良くなってきているようです。

(ゴマさんの好物はカニカマ、それを狙う子猫のときお)
(先週より少し慣れたゴマさん)

結構気を使う猫のゴマちゃんですが、最近名前を呼ぶ時には、こちらも緊張して「ゴマさん」とさん付けで呼んでいる状態です、早くリラックスしてくれる日を心待ちにしています。

(こんなふうに)

5匹目

娘からの依頼で八王子から5匹目の猫の到着です。(過去に3匹は娘、最近の子猫は次男)福岡空港国際線近くの国内貨物受取場所まで引き取りに。

空港で昼ごはんでもと思い立ち寄りましたが、やはり国際線は閉まっています。やむなく国内線で食事をしてから引き取りに行きました。

名前はゴマちゃん、娘のお友達が都合によりどうしても飼えなくなったようなので、うちの出番みたいです。(娘よ、もうこれ以上は無理かもです!)

長旅と慣れない場所に怯えているようですが、泣きもせず、暴れもせず、とてもお利口な猫なのでなんか可哀想です。

その後も緊張しているようで、ずっーと棚の中に潜んでいましたが、夕方にはやっと心を許してくれて、カニカマを食べてくれたので少し安心しました。(心配なので、おやつを数種買い出しに行ってみて正解です!)

でも部屋の外では他の猫たちがうろうろと探索中です。

みんな興味深々な様ですが、でぶ猫だけはこんな感じでした。